| 2026年8月14日 | 心と潜在意識 |

↑美味しい焼き鳥屋さんを開拓した後に
奥さんがはまってるガチャガチャ。
自分を大切にすることは継続が難しい
最近、巷では「自分に優しくしよう」「自分を甘やかそう」「自分のやりたいことを優先してみよう」といった言葉をよく耳にします。
ですが、それを実践しようとして「これであっているのかな?」と、正直よくわからなくなった経験はありませんか?
自分のやりたいことを選んだ結果、自分が満足しているのか、喜んでいるのか、楽になっているのか。
自分のことというのは、基本的に自由に選択できてしまう分、実は「ちゃんと自分を大切に扱えているか」を客観的に評価するのが難しいのです。
評価(手ごたえ)が得られないと、なかなか継続できずに終わってしまう方も多いのではないでしょうか。
自分を大切にする一番の近道は「身近な人」
実は、自分一人で自分を大切に扱おうとするよりも、
『自分にとって、一番心の距離が近い他者を丁寧に扱う』
ことのほうが、ずっと手ごたえを感じやすいのです。
身近な存在は人それぞれ違います。
パートナー(夫・妻)、恋人、子ども、ペット、友人、あるいはネットの向こうの人やAIかもしれません。
相手がいることで、自分一人では見えにくい「相手の態度や表情、言葉のトーン、機嫌や空気感」がリアルタイムの情報として返ってきます。
だからこそ、自分の行いの結果(リアクション)を体感しやすく、継続しやすいという大きなメリットがあります。
もちろん今までの関係性によっては、すぐに相手の態度が変わらなかったり、何を考えているのかわかりづらいこともあるかもしれません。
ですが、「今、自分は相手を思って丁寧に接したか?それとも雑にしてしまったか?」を意識し続けることで、必ずその変化に気づける瞬間がやってきます。
「大切にしているつもり」の罠
僕自身も、かつては妻のために仕事をして、美味しいものを食べに行ったり、旅行に行ったり、色々な体験をプレゼントすることで「大切に扱っているつもり」になっていました。
けれど、ふと振り返ってみると——。
日常の何気ないコミュニケーションが雑になっていたり、近い存在だからこそ甘えや依存が出て、会話を面倒くさがったり、言葉を省いたりしていたのです。
お客様には丁寧なのに、一番身近な家族に対して雑になってしまっていた。
常に緊張感を持って接する必要はありません。
ただ、「今日、一番近い存在に対する接し方は丁寧だったか、雑だったか?」を振り返る時間を、毎日少しだけでも作ってみる。
身近な人を丁寧に扱うことは、巡り巡って、自分自身を一番大切に扱うことにつながっていくのだと感じます。














