運が良い人がやっていること

↑クライアントから、本当に素敵な贈り物をいただきました。
心のこもったお気遣いに、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。こうして温かい循環の中にいられること自体が、私にとって何よりの財産だと感じています。

 

運を呼び込む、目に見えない世界の調律

 

世の中には、「あの人はいつも運が良い」と言われる人がいます。

運を良くする方法として

感謝を伝えるとか

人にご馳走や贈り物をするとか

神社に1日、15日に参拝するとか

物を無駄に買わないとか

観葉植物をあそこに置くとか

トイレを素手で掃除するとか

 

これらはすべて素晴らしい習慣ですが、本質的な視点から「運」というものの正体を紐解くと、それは「功徳(くどく)」という目に見えない貯金のようなものです。
徳を積めば積むほど、それは形を変えて自分自身(あるいはそれ以上)に返ってくる。逆に、その反対にあるのが「業(カルマ)」と呼ばれるものです。

この運の貯金箱は、あなた個人の行動だけでなく、過去世からのつながりや、ご先祖様、あるいは縁のある霊団が積み上げてきた遺産(積徳や業)も引き継がれていると言われています。

人の心を灯すことが、最大の積徳になる

では、この現実世界において、私たちはどうすれば「功徳」を積むことができるのでしょうか。
細かなノウハウはあえて省略しますが、極めて本質的で、今すぐ誰にでもできるシンプルな基準が一つあります。

それは、「人の気持ちが明るくなるように、エネルギーを施すこと」です。

あなたの言葉、あなたの笑顔、あなたのちょっとした気遣いによって、目の前の人の心が少しでもフッと軽くなったり、前を向けたりする。その瞬間、あなたの中に確かな徳が積まれていきます。

ちなみに、功徳には「陽徳(ようとく)」と「陰徳(いんとく)」の2種類が存在します。
陽徳とは、他人の目に見える形で行う善行です。一方で陰徳とは、誰にも知られず、誰からも認められなくても、ただ静かに行う善行のこと。目に見えない世界の法則では、この「陰徳」のほうが圧倒的に高い徳貯金になると言われています。

まずは「見返りを求める自分」を許すことから

誰も見ていない場所で、一切の見返りを求めずに善行を積むことは、人間にとって非常に難しいことです。「誰かに認められたい」「自分にメリットがあるからやる」という下心が働くのはごく自然なことであり、多くの人の行動はまず陽徳から始まります。

ですが、私はそれで全く構わないと思っています。最初は見返りや下心があってもいいのです。

大切なのは、まずは意識して「人のために」動いてみること。
それを何度も積み重ねていくうちに、いつしかそれは計算ではなく、あなたの「無意識の美しい癖」へと変わっていきます。

気づいたときには、あなたが過去に差し出した小さな優しさが、何倍もの豊かな「運」となって、あなたの人生に還ってくるはずです。
下心をそっと抱えたままでも大丈夫。今日も目の前の誰かの心を、ほんの少しだけ温める選択をしてみませんか。