自分とは何者でもない

2020年6月8日 心と潜在意識

 

↑某星読みの方にみていただいた、私の説明書

 

自分とはなんなのか?

「一体、自分とはなんなのだろう?」

なんで自分がこんな目に遭うんだろう、という理不尽さに直面したとき。あるいは、今の現状からどうしても変わりたいと願うとき。

私たちが「あ、自分は今、何かのせいにしているな」という事実にハッと気づいた瞬間、人は本当の自分探しの旅に出発します。

しかし、人間の潜在意識というものは、本能的に「変わりたくない」を最優先にする性質を持っています。そのため、旅に出た瞬間から、今すぐ行動しなくていいための「もっともらしい理由」を必死に探し始めてしまうのです。

自力でその迷路から抜け出せないときは、占いでも、本でも、人でも、何かに頼ることはとても自然で素晴らしいことです。

そうして自分という存在を深く知ろうと、マインドの奥底を深掘りしていくと、

「こうしなければいけない」「こうであらねばならない」

と、自分をガチガチに縛りつけている思い込みの檻(おり)を発見することがあります。

大抵の場合、それは幼少期の体験や環境のなかで、自分を守るために自ら作り出してきた偽りの防衛策です。

そこで何よりも重要なのは、

「あぁ、これは本当の自分ではないんだ」

と、一歩引いてクリアに気づくことです。

仮面を被って何かを演じている自分、何かに過剰に依存してしまっている自分。

そんな不自由な自分にまずは優しく気づき、そっと手放してあげること。

それがあって初めて、私たちはどんな状態の自分であっても、心の底から信じ抜くことができるようになるのです。