あることに意識をつかうとどうなるのか?

2020年2月26日 心と潜在意識

音楽を聴く、買い物をする、セミナーで学ぶ、神社に参拝する、自然を満喫する。

自分の気持ちを昂らせる手段は、世の中に溢れています。しかし、それらはすべて外側から与えられる一時的な刺激に過ぎません。あなた自身の「意識」のベースが変わらなければ、そのやる気や元気は、一瞬で枯渇します。

いま、あなたのいる場所が室内なら、窓から外の景色を覗いてみてください。

普段、視界に入りながらも完全に無視しているものたちに、あえて意識の焦点を合わせてみるのです。

そこに、何かを感じますか?

それとも、ただの当たり前の光景に見えますか。

勘違いしないでほしいのは、「感動できない自分がダメなのだ」と責める必要はどこにもない、ということです。

ただ、冷徹なまでにそこにある現実を見つめてください。車が整然と走り去ること、木々が呼吸していること、静かに夜が訪れ、また当たり前のように朝日が昇ってくること。私たちが、このシステムの中で生かされているということ。

便利さとは全く違う、圧倒的な「恩恵」と美しさが、私たちの身の回りには星の数ほど存在しています。その事実にただ「気づく」こと。

あなたの心が日常の何に焦点を当て、何を感知するのか。その意識の使い方そのものが、あなたを動かす純度の高いエネルギーへと変換されます。

それこそが、明日の活力です。

やる気が湧き、元気が戻り、運気が巡り始める。

内側から自然と笑みがこぼれ、あなたを取り巻く人間の循環さえも、劇的に変わり始めます。

外側の刺激に振り回されるのをやめ、すでに「ある」ものに意識を全集中させること。これほど破壊力のある、美しい生き方はありません。