感覚過敏

感覚過敏は防衛反応

20代女性 2017年10月

●症状

目や耳から入ってくる情報が多すぎる、過敏が辛い。

うつ病、頭痛や吐き気。 卵巣嚢腫。

 

◯原因その1(肉体ストレス)

【第2チャクラ】

生殖器や膀胱、精巣、卵巣に関連。

バランスが崩れていると自発性や楽しみ、喜びを失ってしまいがち。

【内耳神経】

聴覚と平衡感覚を支配する

【頸椎4番】左変位

 

◯原因その2(感情ストレス)

【インナーチャイルド】4歳の記憶

子供時代の記憶や経験が、大人になった自分の行動や感情に影響を与えている。

【マヤズム】胆のう 最近亡くなった祖父

歴史的、遺伝的、肉体的、精神的な病気の土壌。

先祖から受け継いできたもの、弱った時にでてくる問題。

 

*上記、筋力検査にて異常(自然治癒が正常に働かない理由)を判明しました。

 

◯今回の症状の主な原因は・・・

思い込み、信じこみによる感情ストレスが、感覚受容器である首で感じ、
近くに位置する脳神経の圧迫で感覚過敏の症状がでていたようです。

自分を駆り立てる心の声が症状と関係あるようでした。

 

 

「強くあれ」

子供の頃、

「弱音を吐くなんてみっともない」
「こんなことで泣くんじゃありません」
「いつも明るく元気でいなさい」

などのメッセージを受け取った結果、つまり、弱い自分を見せても親が受けれてくれないという体験を重ねた結果、自分の感情を表に出さずに抑えるようになったというケースが多い。

 

正しさを主張する、理詰めで相手を論破する傾向のようです。

 

「相手を喜ばせろ」

子供の頃、親から

「お母さんを喜ばせてちょうだい」
「相手を不機嫌にしてはいけません」
「自分は我慢しても、他人を喜ばせなさい」

と繰り返し言われたことを受け取った結果、あるいは、親の期待に応えるような行動をしなかった時、親が不機嫌になるという体験を重ねた結果、自分を駆り立てる心の声が定着してしまう。

 

人間関係でストレスを溜めがち、NOと言えない傾向にあるようです。

 

まずは自分がどのような心の癖を強くもっているか知ることで、コントロールされなくなっていきます。

 

*症状の原因は人によって異なります。
まずはあなたの症状の原因をお調べしますので、ぜひお気軽にご相談下さい。