過敏性腸症候群(IBS)

ずっと苦しんできた人生、理解されない症状

◯30代女性 2017年6月13日

症状:朝起きれない、倦怠感、過敏性腸症候群、ガスやお腹の音が気になる、肩首の緊張

 

◯その原因と調整箇所は?

【トラウマ】13歳の病状
心理的に影響が長くのこるような体験、精神的外傷。
【ネガティヴ感情】肺経絡
(ひがみ、悲しみ、苦悩、非難、抵抗、頑固、感情を隠すこと、あきらめること)

【ストレス】

生活上のなんらかの刺激、それを感じること。

【糖化タンパク質】
タンパク質と糖質が加熱されてできた物。(例、パンケーキやハンバーガーなど)
糖質をとりすぎて、体の中のタンパク質に糖が結びつき糖化してしまう老化現象(糖化)

【活性酸素】

ストレスなどによって、体内に酸素が発生し過ぎて、溢れ出てしまうと細胞が酸化(老化)していきます。

【糖質過剰】
砂糖やお菓子なども勿論ですが、白米やうどん、パスタ、麺などもGI値の上昇が高いので注意です。
蕎麦や玄米などがオススメです。

【グルカゴン】

膵臓のランゲルハンス島 血糖値の調整

【過酸化脂質】

コレステロールや中性脂肪が活性酸素によって酸化されたものが体内に留まった状態。

【体内pH】ph1酸性
酸性に傾くと頭痛、疲労感、低血圧、不眠などの症状がでたりする。

pH7、3〜7、4の弱アルカリが正常

【腸内フローラ】
善玉菌2悪玉菌1日和見菌7のバランス 
悪玉菌が増えてくるお腹を壊すだけでなく、様々な生活習慣病がでてくる。
【リーキーガッド症候群】
生活習慣が悪くなると腸壁が炎症を起こして荒れたり、
穴があいたりして未消化の物質や有害菌が侵入してしまう。

【交感神経優位】

血流障害(血管収縮)→体温低下→免疫低下、ホルモンバランスの乱れ

リンパ球低下→ウイルス感染、活性酸素増加→DNA→がん

GABA不足

【第2チャクラ】

生殖器や膀胱、精巣、卵巣に関連。

バランスが崩れていると自発性や楽しみ、喜びを失ってしまいがち。

【マヤズム】

歴史的、遺伝的、肉体的、精神的な病気の土壌。

先祖から受け継いできたもの、弱った時にでてくる問題。

【メラトニン】

松果体ホルモン 概日リズム 体内時計

【パゾプレッシン】

下垂体後葉ホルモン 抗利尿作用 水分吸収

【オキシトシン】

下垂体後葉ホルモン 幸せ、愛情ホルモン

【迷走神経】第10脳神経

咽頭、喉頭、臓器の動きを支配する

無声症又は発生困難、嚥下困難、鼻を通る液の逆流、

咽頭及び喉頭痙縮、食道痙縮、噴門筋痙攣、幽門痙攣、軟口蓋の麻痺、

咽頭、喉頭、外耳道の痛、知覚異常、無痛感症、咳、呼吸障害、唾液分泌障害、

心臓の不整脈、胃の機能障害、腸の機能障害

【副神経】第11脳神経

首、肩の動きを支配する

胸鎖乳突筋機能障害、僧帽筋機能障害

頸椎部筋肉の過緊張(頸静脈孔における問題をさらに複合させる)

 

*上記、筋力検査にて異常(自然治癒力が正常に働かない理由)を判明しました。

 

◯患者さんの状態、先生のコメント

長年の食生活の悪さから腸壁がぼろぼろで、土日はずっと寝込んでいるような生活、症状にずっと苦しんでいました。

まずは食生活から改善できるといいのですが、根本的な問題があります。

原因としては親や周りに甘えれなかったので甘いものや消化の悪いものを欲してしまったのです。

 

子供の頃の育ち方が要因で今の考え方や行動、状態、症状がでている方がほとんどです。

母性にはプラス面とマイナス面があります。

1つは子供を慈しみ(情けをかける、慈愛)育む側面で、

もう1つは子供を呑み込んで束縛していまう側面です。

つまり、母性には正負の両面があり、正の面が出ると、ありのままの子供を受け入れて慈しむ母性となりますが、

負の面が出ると、

心配しすぎ
過保護
過干渉
過期待

になって子供を呑み込み、自立させない母性となってしまいます。

 

例えば、激しい口調で

「宿題をやりなさい 」
「もっと勉強しなさい」
「もっと頑張りなさい」

と子供にいつも口やかましく言う父親がいるとします。

子供に厳しくいう姿は、一見父性的にも見えます。

しかしこの父親の場合は、父性よりも、母性の負の側面が出ているのです。

子供と自分の間に境界線を引くことができず、子供を一人の独立した人格として見ることができず、

子供の日々の時間の使い方にまで口を出しています。

これはまさに、子どもを呑み込んでしまう負の母性です。

 

親が、自らの去勢のプロセスを経て万能感を手放し、ある程度しっかりした自我を確立し、

自分と他者の間に境界線を引けるようになっていれば、子供に対して母性を発揮するとき、正の面が出やすくなります。

つまり、

「自分の思い通りに子供を育てることができるはずだ」

という万能感を親が手放し、

自分と子供の間の境界線を大切にすることができるようになっていれば、母性を発揮するときに負の面は出にくいのです。

 

また、父性には、母性の負の側面を抑える働きもあります。

たとえばある家庭で、母親のほうが子供との間に境界線を引けなくて、子供に対して

「あれをしなさい、これをしなさい」

と、過干渉になっているとします。

ここで父親が、

「子供が自ら選ぶことを尊重してやろうよ。子供のことは子供自身にまかせてやろうよ」

と、父性の「切り分ける(境界線を引く)」機能を発揮し、

さらに、子育てについて夫婦間で対話する方向に持っていけば、

母親が母性の負の面を出すのをある程度抑えることができます。